住宅ローンの繰り上げ返済って何?

繰り上げ返済は元金の一部を先に返済すること

繰り上げ返済は、手元の資金に余裕がある場合、毎月の返済やボーナス返済とは別に元金の一部を任意で返済することです。住宅ローンは金利が低くても、支払いする利息は多く大きな負担となります。利息を減らすためにも金利だけでなく返済回数も重要で、少なければ少ないほど利息が減る仕組みになります。借入が3000万円で金利が1.2%の場合、最長の35年だと利息だけで675万円ほど支払いしなければいけません。34年と1年短くするだけで656万円となり、19万円ほど減ります。1年分の支払いを繰り上げ返済することで、返済回数も減らすことができて利息も減らせるメリットがあります。余裕がある人にとって繰り上げ返済をしたほうがお得です。

無理してするべきことではない

繰り上げ返済することでお得になるのですが、ただ、無理して行うことではありません。繰り上げ返済するためにはまとまったお金が必要としてしまいます。そのためお金に余裕がなければできないことですが、余裕がある人でも注意が必要としています。繰り上げ返済をすることによって利息は減らせるけれども手持ちのお金も減ってしまいます。それでもまだ余裕があれば問題ありませんが、余裕がなくなるほどしてしまうと、今度は家計に影響してきてしまいます。厳しくなるとお金を借りることが必要となり、借りれば利息発生するため、繰り上げ返済のお得がそこで消えてしまいます。消えるだけならまだしも、毎月の返済額が他のローンによって増えてしまいますし、借りる金額によって利息が今までよりも増えてしまう可能性も考えられます。無理して繰り上げをすることで自分を苦しめてしまいますので、十分注意し検討してください。

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